徐々に劣化する外壁を整え、長く快適な暮らし
リフォームといえば水回りや内装だけ。そう思っていませんか?外壁のリフォームは徐々に劣化していく塗装をメンテナンスする意味合いもある大事なものです。
外壁に触れてみると手に塗装の白い粉がついたり、よく見ると小さなひび割れができていたりしたら、そろそろメンテナンスが必要な時期が迫ってきている証拠です。そのまま放っておくと、雨染みや大きなひび割れにつながってしまうおそれもあるので、性能や耐久性も考えながら定期的にメンテナンスを行うことをおすすめします。
外壁塗装
お住まいの外壁は雨風や直射日光を浴び続け、気がつかないうちに少しずつ色あせていくものです。劣化しているのは色だけではなく、耐水性能や耐久性も徐々に低下していき、最終的には雨漏りや腐食などといったトラブルにつながってしまいます。
戸建て住宅の場合、外壁のリフォームが必要です。外壁の表面塗膜を定期的に塗り替えることで、塗料の機能を維持し、大切なお住まいが守られます。
外壁に以下のような異変が見られる場合、外壁の塗り替え時期がやってきたサインだと考えられます。お気軽にお問い合わせください。
下記の症状がある場合は、外壁のメンテナンスが必要です。
- 外壁にひび割れが生じている
- 外壁の塗膜が剝がれている
- 外壁にカビやコケが繁殖している
- 瓦が割れたり、ズレたりしている
- 天井や壁に雨染みがある
- 10年以上外壁のメンテナンスをしていない